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牡蠣山登山2010,4, 広島県尾道市瀬戸田町 茗荷、茗荷神社の春の大祭神楽の奉納
山友の奥さんが神楽に熱中 全国を追っかけるほどのファンに便乗 最初は因島の青影山登山を計画していたが
茗荷神社に到着や 地元の方が 「せっかくじゃけー この上の山 牡蠣山に登れーやー」 と おっしゃて
道を案内してくれる 「毎年41歳になった者が 登山道を整備しに行くのじゃけー」 との事 軽トラの荷台に乗って
神社の裏山の登山口に案内された 神楽は13時から 山友の奥さんも神楽まで3時間の待ち 一緒に牡蠣山に登山
牡蠣山の名前の由来は 頂上から牡蠣殻が沢山出土したらしいです。境内では祭りの準備 
早速揚げたてのドーナツを求め登山開始 09:40 途中ワラビ、タラの芽この時期にしては珍しい島ならでは
頂上南は切り込まれ眺望は最高 これぞ瀬戸内の多島美 頂上で早速弁当11時 奥さんは下山
我々はこれからの計画が未定 このまま下山は収まらない 話合いの結果 島の縦走と決まる
尾根伝いに踏み跡があり何とか歩ける 240mの鞍部から下りる道があるかも?道らしきものは有れど ものの30m
も下れば大藪 次の370mのピークから尾根伝いを決める もう後には戻れない
藪の中 30分かけて370のピークに達する 下りる方角を検討 小生が一人道を探す
まだ新しい測量のテープを見つけて報告 下山開始 ところがあと100m残して大藪に入った
こんな体験初めて 数年前山火事が有り 急勾配 立ち木は腐ってうっかりもてない ふと握った立ち木はタラの木
奮闘三時間ようやくみかん畑に出る こと17時 茗荷神社に引き返す ヒッチハイクをすれども皆止まってくれない
結局4kの道徒歩 茗荷神社到着18時 境内では神楽の後片付けも終わり 只一人奥さんが境内で待っていた。

 

神社のトイレ総檜作り地元の企業の贈り物 右登山口

 

珍しい日本タンポポの群落と 咲き乱れる山ツツジ

 

牡蠣殻が土出した頂上三等三角点408m

 

頂上に立てられた島波街道完成記念東屋

 

大藪奮闘中


牡蠣山 縦走奮闘の軌跡 7.2k8時間30分