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国土地理院による

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坑道(間歩)

2009.9.3小五郎山 山口県岩国市錦町向峠からの登山が一般であるが この度地主の山本氏と
地元の山岳会が 金山谷鉱山跡 ロマンの有る登山道を整備され一般に公開されました
早速 フェニックス登山クラブも 採用実行 歴史探訪登山させて頂きました 参加34名
小五郎山金山鉱山はかなり昔から大正初期まで精錬されれいた
坑道(間歩)は奥行き40m有り ノミの跡もうかがえられる 奥に行くにしたがって天井は低くなり要注意 
床は50年前の調査時の丸太の障害 足元注意 ヘッドランプ着用入坑のこと 先端ではコウモリが出迎えてくれる

甲羅ヶ谷橋 山本氏のご好意で提供された駐車場5〜6台可

アクセス、島根県 高速道六日市ICから地方道16号を寂地峡方面 深谷大橋手前を長瀬峡に向って5K進むと
甲羅ヶ谷橋 橋渡り左に進むと山本氏が提供された駐車場がある5〜6台駐車可 10時20分登山開始
滑稽なのは10mの橋を渡ると山口県岩国市錦町 同じ道を島根県と山口県の郵便バイクが通うそうです
注意駐車場奥にはミツバチの養蜂があり静かに ここにも提供された登山道の味わいが伺えられる

入山届箱 オンドル

新調の入山届け箱?                       オンドル跡地 鉱夫が疲れを癒したのか

枝打ち整備された杉林 六合目

整備された登山道は一本道ところどころに標識があり迷うことは無い

由一の危険箇所 ロープも確保

危険な箇所にはロープを張り巡らせ山岳会のきずかいを思わせる

新調の説明版 立て坑試験掘りの跡

真新しい錦川観光協会の看板                 試掘立て坑深さ5〜6M坑道入り口すぐ右にある

間部奥行き40M 間部

坑道(間歩)は奥行き40m入坑者はヘッドランプ着用のこと 壁にはノミの跡が有り
一部崩壊有り 深部にしたがって天井が低くなり要注意
 

 

鉱山跡地食事12時30分

頂上 

小五郎山(1161m)頂上14時あいにく眺望は良くなく花も丁度端境期

小五郎山頂上 

20分休憩の後下山開始 向峠16時30分34名無事下山

 

 ツルニンジン(キキョウ科)                   フシグロセンノウ(ナデシコ科)